
Flowermanは00年にレザークラフトマンO氏の
発案、呼びかけにより結成された
ハンドメイドクラフトマンの集まりです
当時のメンバーはO氏、Tetsuji、◯の3名
Flowermanという名前は◯が命名
レザー・ソフトガラス・ヘンプ編み、など
自分たちが面白そうだと感じた事をやって行くなか
O氏が自然とフェイドアウト
代わりにイラストが描けるmadokaが加入
彼女の加入により表現の幅が広がり
興味がTシャツへと移って行く中
03年にTetsujiがBatikの技法を習得した事により
ハンドメイド Batik Tシャツを中心とした
制作活動へとなって行きます
現在は Tetsuji、madoka、◯ の3人で
結成時から変わらぬキーワード "enjoy your flower" のもと
基本的な制作ラインの Flowerman
素材と技法にこだわったラインの TRIPPIN' MADE
日本古来の肌着をベースにした バティックフンドシ、と
様々な方向性の作品を作り続けています
Flowerman & TRIPPIN' MADEの写真を見るには
GALLERY
商品を購入するには
ONLINE SHOPへどうぞ
バティックフンドシのページは現在制作中です

アメリカのロックバンドGRATETEFUL DEADに傾倒し
その音とそれを取り巻く文化に興味をひかれる中
99年苗場でその遺伝子を継ぐバンドPHISHを体験した事により
自分のできる事を楽しみながら歩む人生を決意
その後アメリカのヒッピー達の作るバティックに出会い
自らも独学でバティックの制作を開始
国内におけるヒッピースタイルバティックの第一人者
現在はラグジュアリーラインTRIPPIN' MADEも主宰

ちょっと天才肌なわがままな人
計算され描かれた原画をあえて使わず
Tシャツと向き合い即興で下書きする
Untitled シリーズなども制作
その他イラストレターとして
03年 G-FREAK FACTORY アルバム
「島生民」ジャケットイラスト
07年 China Cats Trips Band アルバム
「いかれていくみ」ジャケットバティック制作
madokaイラストギャラリーは
こちら
madokaへのイラスト依頼は
こちらまで


フンドシの魅力にハマり
全人類にはいてもらい世界平和を目標に
バティックフンドシを日夜制作
また草木染めと化学染料の
ハイブリットを研究しながら
たまにTシャツも制作しています
Batikとは日本語にするとロウケツ染めの事です
溶かしたロウを繊維に染み込ませる事により
防染(染料が入り込まないようにガードすること)する技法で
またそのロウが固まり割れる事によりできる
クラック(ヒビ)に染料が入りできる模様が特徴でもあります
どういう工程で制作されているのかを簡単にご紹介します

(1)下描き
原寸大にプリントアウトした白黒の原画を
透かして青花という水で消えるペンで下描きします
この原画で黒い部分が最終的に白く残る部分です

(2)ロウ描き
溶かしたロウを筆で下描き線に添って染み込ませます
写真右側に写っているのがロウを溶かすポット

(3)図柄内染色
ロウで囲んだ内側に筆で色を入れていきます
染料はその都度調合し、色の配合や濃度を変えます
色や濃淡でグラデーションをつけられるのも
バティックの特徴のひとつです

(4)図柄内染色 その2
工程3で使った染料は反応染料というもので
そのままでは数度の洗濯で色が落ちてしまいます
繊維に色を固着させるためアルカリ液で化学反応させます
この工程は3の乾燥後におこないます

(5)ロウ伏せ
工程4の後、ふたたび乾燥させ
図柄全体を溶かしたロウで塞ぎます
2〜3回重ねて厚く塗る事で高い防染力をだします
(6)浸染
Tシャツ全体が浸かる大きさのナベなどの容器に
建染染料(液体)を入れTシャツを浸けます
撹拌しながら5〜20分程度で染め上がりますが
図柄部分はロウで塞いであるので染まりません
水でよく濯いだ後、ロウを溶かします

(7)完成
6の工程の後は普通に洗濯して自然乾燥させます
今回はぐちゃぐちゃに丸めてグリーン系で染色後
イエローブラウンで染めてみました
これがバティック制作の基本工程です
工程の合間合間に乾燥が必要なため
Tシャツがムラに染まらないように精練という前処理を含めると
ご紹介したTシャツで4日間を要しています
この一連の工程を基本とし
状況に応じて様々な技法を組み合わせ
作品を制作しています
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