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February 05

24 Feb 05「野菜と戯れる日々」madoka
17 Feb 05「もののみえかた」Tetsuji Tanaka
16 Feb 05「MELTONE Batik Member Photo」Tetsuji Tanaka
13 Feb 05「趣味と中途半端な経済力」Tsuguo Tanabe
6 Feb 05「1.21のありがとう」
2 Jan 05「仕事の色」Tetsuji Tanaka

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24 Feb 05
「野菜と戯れる日々」
madoka

最近、初期ファミコンを楽しんでいます
2730タイトル
知り合いにパソコンで遊べるソフトを頂いたのです
暇を見つけると子供の頃夢中になったソフトを探してはプレイしています

昨日、小学生の頃クリアーできなかった
「サラダの国のトマト姫」をクリアーしました
(マイナーなタイトルですいません)
悪者カボチャ大王にさらわれたトマト姫を
きゅうりの戦士と柿の子分が助け出すストーリー
(ロールプレイングの王道な内容です)
誰にも頼らずロールプレイングをクリアーしたのは初めてで
一人エンディングを見ながら達成感に酔いました

あぁ〜楽しかった。次いってみよう!

イラスト
イラストも描いてみました

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17 Feb 05
「もののみえかた」
Tetsuji Tanaka

パソコンが壊れました!
年末からことえりの調子が悪く色々とツグオにやってもらったら
どうやらハードディスクに重大な損傷があるらしかった
それでもことえりは何とか直ったのでそのまま使い続けていたら
ある朝突然カーネルパニックになりました
OSのCD-ROMから立ち上げてFirst Aidをかけても全く駄目
もともとFirst Aidでは修復不可能な破損箇所があったので
これを機にiBookにデータを移し替え、メインマシンを変更しました

それでeMacからiBookにかえてみて戸惑ったのはモニターの見え方
CRTと液晶がこんなにも色味が違うのかと愕然としました
いままでeMacで加工した写真などをiBookで見ると全体的に白っぽく不鮮明な感じ
しかし3日もたつと見慣れたのか最初ほどの違和感を感じない
それでもツグオが前から言っていた「HPは見る人の環境によって見え方が違う」
というのを実感できた気がしました。そんな折、お客様からこんなメールが

「"Beautiful"はPCの画像よりはるかに奇麗で驚きました(1部を抜粋)」

お客様の中にはこうして商品を受け取った後に
お礼と感想のメールをくださる方がいらっしゃり、大変ありがたいのですが
そういう感想の中でダントツに多いのが「実物はPC画像より良い」という意見です

僕自身、商品を受け取ったお客様ががっかりすることがないように
写真を加工する際に実物より良く見せるようなことはしないのですが
それでも自分の撮影技術や加工技術がまだまだだなと実感する限り
まだまだ精進が必要です

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16 Feb 05
「MELTONE Batik Member Photo」
Tetsuji Tanaka

14 Feb 05 下北沢Mosaic

Shin-ichiro Tomita Shin-ichiro Tomita
Shin-ichiro Tomita

Shunsuke Sugasawa Shunsuke Sugasawa
Shunsuke Sugasawa

Takuya Fukano Takuya Fukano
Takuya Fukano

Keisuke Ishizawa Keisuke Ishizawa
Keisuke Ishizawa

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13 Feb 05
「趣味と中途半端な経済力」
Tsuguo Tanabe

今月から新たな趣味としてドラムをはじめました。

漠然と「ドラム叩きたいな」と思いつつも
なかなかスタジオに行ったりしなかったのですが
いざやってみると、これが楽しい!

ドラムは以前にも叩いたことがあるのですが
久しぶりにやってみると、全然できない。
一般的な基礎テクニックに関しての知識もゼロ。
この年になってスタジオで一人、かなり下手クソな個人練習をしているかと思うと
ちょっと恥ずかしくも思うのですが、楽しいから仕方ないですね。

そして、勢いで買ってしまったのがこれです。
HP200TW
ツインペダルです。
全く使えていません。

憧れのドラムヒーローRodney Holmes(SKB)がTAMAのツインペダルだという理由だけで
TAMA製の安いのを買ってしまいました。

しかし安物とはいえ、趣味のために使えもしない物を買ってしまうというのは、
「嫁さんいるのに、こんなことしていいのかな」とも思ってしまいます。
なんとも中途半端な経済力を感じてしまいました。

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6 Feb 05
「1.21のありがとう」


本当だった。本当にあっとゆう間だった
自分はまた生まれ変わる予感に満ちている
その近道へあなたの真っ直ぐが自分を導いてくれました
あなたの真っ直ぐのおかげで俺の道もこんなに真っ直ぐに見えますよ
いつか一緒に楽しめる日までまたよろしくお願いします
本当にありがとう

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2 Feb 05
「仕事の色」
Tetsuji Tanaka

自分の仕事とはなんだろう?と考えてみる
売れる物を作る事だろうか?それとも納得のいく物を作る事だろうか?
答えは簡単で、その両方を兼ね備えた物を作る。大事なのはバランスだ

まぁ売れる物を作るといっても、世間の大多数の人が興味がある事
それをキャッチするアンテナを持ってないし、流れを追いかける気力もない
それにユニクロのような資本力もない
ぱっと思いつくのはヨン様のバッタもんTシャツでも作るか〜くらいのものである

逆に売れなくても納得のいく物、これはまず仕事として成立しないし
こういうアートもどきのオナニー的のことは散々やってきた
むしろ今は世間と折り合いをつけたいと切実に思っているほどだ

さてFlowermanが今メインでやっているバティック制作は
元々、インドネシアのバティックでもなく日本のロウケツ染めでもなく
アメリカのヒッピーたちが作るTシャツに衝撃を受けたという話は何度もしているが
そういう本場の良質でサイケデリックなバティックを知る人達から
前々からよく言われてきたのはウチのTシャツのボディー部分の色の薄さである

アメリカは染料が安いのか、これでもか!というほど濃く染めている
おそらく向こうのアーティストは染料を買う単位が違うのだろう
日本で言えば一斗缶、それ以上の単位で購入していると思う
なぜならバティックに使う染料は非常に高価で、たとえ安いとしてもかなりの値段である
なので向こうのアーティスト物は同作者であればデザインの違いに関わらず
ボディーの色が一緒という、1色買ったらその色だけというパターンが多い

Flowermanはデザインによってボディーの色を使い分けたい
ウチ単一で出店した場合、置いてあるTシャツがすべて同じ色なんて気持ち悪い
となればたくさんの色の染料を揃える必要があり、購入単位も少なくなってしまう
そんな中、売れる物と納得いく物の狭間で葛藤し
皆さんに納得していただける値段と色の濃さのバランスを作ったつもりです

しかしそんなFlowerman的スタンダードが出来上がった今だからこそ
自分の納得いく方向で制作したバティックがあっても良いのではないか、と
1部周囲の人間の反対を押し切って濃色のバティックを実験的に販売しようと相成りました

具体的な価格としては今までの値段+¥1000
つまり¥1000分染料を多く使ったというだけの変化です

それでも+¥1000というのは大きな額です
同じデザインでボディーの色が濃い物と薄い物が並んでいて、¥1000の値段の差
どちらを選ぶかは皆様次第です
ただの実験で終わるのか、はたまた新たなスタンダードとなるのか、私自身楽しみです

以下の写真は、左が今までの物、右が今回コラムの濃色物です

青系
ラクラク/青系
割と顕著に違いが現れています、ヒビも濃さが一目瞭然
個人的にはどちらの色も好きです

チャコール系
THUNDER EYE/チャコール系
この色が1番違いが分かりますし、やはり絵柄も映えます
個人的な感想としては断然濃色が好みです

ライトブラウン系
Three/ライトブラウン系
実物を見ると一番違いが分からない色ですが、比べるとやはり違います
色の濃さというより色の深みといった表現のほうが的確な感じです
個人的な感想としてはこの違いに自分は+¥1000できるか悩むでしょう


今回紹介した濃色バティックはON LINE SHOPのHAND MADEをはじめ
野外出店などでも少量枚づつ販売していくつもりです
オーダーでもお受けしますので、その際には「濃色希望」と備考欄にお書き添えください

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