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December 03

27 Dec 03「DEAD HEADS 忘年会 in 高崎」Tetsuji Tanaka
24 Dec 03「DEAD HEADS 忘年会 in 横浜」Tetsuji Tanaka
19 Dec 03「年明け早々に」Tetsuji Tanaka
16 Dec 03「年賀状」Tetsuji Tanaka
14 Dec 03「日はまだ高く」PV用イラスト madoka
10 Dec 03「club FLEEZ移転」Tetsuji Tanaka
8 Dec 03「タワレコ インストアライブ」Tetsuji Tanaka
3 Dec 03「G-FREAK CD 発売」madoka
2 Dec 03「アースガーデン"秋"出店」Tetsuji Tanaka

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27 Dec 03
「DEAD HEADS 忘年会 in 高崎」
Tetsuji Tanaka

思い起こせば5〜6年前、DEADにハマッたものの
当時はまだインターネットもやってなく、たいした情報も得られず
まわりの友人にDEADを聴かせてもなかなか分かってもらえず
たった1人でPHISH in FUJI ROCKを観た。そんな時期がありました

その後、エクステンションをつけるので美容師の友人に教えてもらった
美容室"NIRVANA"、ここで出会ったのが田島さん

忘年会
手前:田島さん、奥:TAC社員の唐沢

最初はお互い牽制しあってトランスやレイブの話をしてたのですが
実は一番好きなのはDEADなんだよね〜と、ここから一気に意気投合
"DEEP BANANA BLACKOUT"の来日時に一緒に行き
現在Flowerman取り扱い店でもある古着屋"TIMES ARE CHANGIN'"
その社長ハルさんを紹介してもらい、そのハルさんから
足利"WHEEL"のOZさん、宇都宮"JACK STRAW"のキクチさんと
一気に輪が広がり、現在のFlowermanがあるわけなのです

その後、私の友人達も段々とDEADやPHISHにハマり
大きなグループになるかと思いきや、そんなこともなく
ライブなども常に別々で行き、会場で世間話する程度
同じ市内で同じ音楽が好きなのに全然つるんだりしません

まぁ、あまり内輪で小さくまとまってベタベタするのは嫌ですが
あまりに接しなさすぎるのもどうかと思い
今回、皆で音源を持ち合いDJブースのある飲み屋で忘年会となりました

実はコトの起こりは田島さんの「タナカ君、パーティーやろうよ〜」の一言
しかし主要メンバーは全員自営業なので、年末にそんな準備できるはずなく
妥協案として忘年会となったわけですが、ちゃんと来年のことも話しました

前回のコラムにも書きましたが、"China Cats Trip Band"をメインに迎え
バンド・DJ・ライトショウ・ライブペインティングに加え
若手ハンドメイドクラフトマンの出店などもある総合企画を
来年6月末くらいに"NIRVANA"、"TIMES ARE CHANGIN'"、"Flowerman"の
合同企画としてやることがこの日、決定!
年明けの1月末くらいにはおおまかなことが発表できると思いますので
乞うご期待!!

それでは良いお年を

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24 Dec 03
「DEAD HEADS 忘年会 in 横浜」
Tetsuji Tanaka

12/20(土)横浜GRASS ROOTSにてDEAD HEADS忘年会があり
夏に行われた赤城山のナベさん宅でのFUJI ROCK前夜祭にて知り合いになった
妖精さんの仕切だったので私も誘って頂きナベさんと共に一路横浜へ

到着し会場には入ると狭い店内には濃ゆい濃ゆい面々
そのバックに流れるアコースティックのDEADは生演奏

忘年会
中央:日本人HEADSなら誰もが知るムロケンさん
左:雄平さん(だと思う)右:アシュラン

とまぁ、こんな感じの濃いおっさん方をたくさんナベさんに紹介してもらいました

忘年会

良い感じに酔いが回ってきた頃、バンドの演奏がスタート
どうやら先ほど入店時にやっていたのはリハーサルだった模様

しかし私は明日仕事のため10:30には帰らないといけない
この曲が終わったら帰る準備をしようと思いつつ帰る気がおこらない
最終的に1st SETが終わるまで楽しんでしまったのですが
1st SETの最後から2曲目が"Brokedown Palace"
「まだ早ぇ〜ぞ」「もう帰らすのかよ」といったヤジが飛ぶ中はじまったこの曲
正確な歌詞の意味はわかりませんが、私には「家へ帰ろう、家へ帰ろう♪」と
それと同時に今まであまり生活感の感じなかった周りのHEADSの人々も
ここを出れば皆それぞれ社会と折り合いをつけた生活があるんだよな〜
などと感じてしまい、ようやく帰る決心が

そう、そうなのである!ここにいる人達は老いも若きも
少なからず間違いなく世間からドロップアウトした人間達である
しかし間違えた方向に転がった人は一人もいない
なぜなら"DEAD"が"Jerry"が道を標してくれたから!
ただそれによってたくさんのものを得たかわりに失ったものもあるだろう
でもそんなことは気にしないし、もちろん後悔など微塵もない
こうして皆の笑顔でわかる、改めてその素晴らしさを感じた年末の一夜に感謝

PS
この日CHINA CATSのDr,マサさんとお話させていただき
来年Flowerman企画のパーティーに来て頂けるようオファーしたところ
快く引き受けていただき、今後、日にちの調整をやっていく予定
何か決まり次第、順次告知していきますのでお楽しみに

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19 Dec 03
「年明け早々に」
Tetsuji Tanaka

来年1/10前橋club FLEEZのラストデイ@G-FREAK FACTORYワンマンライブにて
Flowermanが急遽出店する事が決定しました
とはいってもON LINE SHOPに掲載している系の商品の販売はナシで
当日、販売するのはアルバム「島生民」のジャケの男の子のバティックのみ
来週にでもサンプル1点仕上げますので乞うご期待!

それと間に合えば&G-FREAKの了解が得られれば
手刷りシルクプリントのWネームTシャツも出せるかもしれません
こちらはデザインのラフがあがっている状態ですが
madokaの許可が下りずまだ紹介できません
こちらも来週くらいにはデザインだけでも紹介する予定です

それにしても最近のコラムはG-FREAKの話題ばっかり
そんなばっかりついでにもう1つ

「島生民」がオリコンのインディーズチャートで今週9位になりました
ポリスターから発売しているのに何故インディーズなのかは分かりませんが
(ひょっとしたらポリスター内の3TONE eastというインディーレーベル扱いなのかな?)
まぁなんにせよメジャーランキングで名前が出ないより
インディーズランキングででも名前が出たほうが良いとは思うので良し!
あのモンゴル800より上だしね(驚)&(喜)
さて来週はどうなるでしょう?

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16 Dec 03
「年賀状」
Tetsuji Tanaka

早いもので今年も残りわずかとなってしまいました
今年はFlowermanにとってHPリニューアル&ドメイン取得やイベント出店など
新しい動きも多々あり非常に充実した1年でした

さてそんな今年を振り返る時期、恒例行事といえば年賀状の準備
今年はmadokaの書き下ろしイラストの年賀状を
過去にON LINE SHOPをご利用していただいたことのあるお客さまに
発送させていただきます

「ウチは今年喪中なので」という方、お手数ですが上のMAILよりご連絡ください
後日普通の手紙として発送させていただきます

「ON LINE SHOPを利用した事ないけど欲しい〜」という方、上のMAILより
郵便番号・住所・お名前、そして年賀状希望と書いてメールください

イラストはカウントダウンが終わり年が変わってすぐ届くと気分ですが
あの元旦の独特の雰囲気の昼間に届くと違和感がある、そんなイラストです
お楽しみに〜

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日はまだ高く
14 Dec 03 madoka
G-FREAK FACTORY「日はまだ高く」PV用イラスト

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10 Dec 03
「club FLEEZ移転」
Tetsuji Tanaka

今日はローカルな話題を1つ

群馬県の県庁所在地の前橋市にあるライブハウス"club FLEEZ"が
来年2月に私の住む高崎市に移転してきます
これからは歩いて行けるし、酒も思いっきり飲めるので嬉しい限りです

まあ、そんな私事はさておき
今まで高崎市にはなかったキチンとしたライブハウス
しかもキャパシティーは500
今まで群馬を素通りしていたホールとライブハウスの中間クラスのバンドも
今後はツアーに群馬を組み込むだろうし、そうなれば都内や近県からも
お客さんが流れてくる(高崎は上野から新幹線で40分)

つまりこのライブハウスがきちんと機能すれば市は活性化するし
地元のユースカルチャーの底上げにも必ず繋がると思う
ただこのクラスのライブハウスを活用できる地元バンドが
現時点でいくつあるかはという不安な点もあるのだが
この点について社長の澤村氏に聞いてみたところ
普段は後ろ半分を暗幕で隠し、キャパ250で営業するとのこと
(現在の前橋FLEEZと同じキャパシティー)

そんな至れり尽くせりのハコをFlowermanが放っておく手もないので
来年はしばらくやっていなかった"Flowerman Drive"をこのハコでやろうと計画中
まだ実現のメドは立っていませんが、実現の際には是非遊びに来てください

そして前橋club FLEEZの最後の営業日、2004年1/10は
我らがG-FREAK FACTORYのワンマンライブにてその幕を閉じます

flyer

Flowermanはこの日、先日出たG-FREAKのアルバム「島生民」の
ジャケットの男の子のイラストのバティックTシャツを製作し販売する予定
そのTシャツに関しては後日コラムにて発表するのでしばしお待ちを

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8 Dec 03
「タワレコ インストアライブ」
Tetsuji Tanaka

地元のタワーレコード高崎店にて、G-FREAK FACTORYの
インストアライブが行われました

立て看板

のんびりお客として嫁さんと遊びに行くつもりだったのですが
急遽スタッフが足りないから手伝ってくれとの要請

こんな時は十代の若い衆でも連れて行くと良いと思ったのですが
よく考えたら私にはそういった人脈がない・・・
仕方がないのでFlowermanのTuguoと自転車旅のアキヒコに来てもらうことに

そしてAM 9:45会場入り
その会場とはよくあるデパートの上にある駐車場
そして現在は使われていないらしくホコリだらけのひたすら広い空間

そこにワンボックスカー3台分+αの機材をバンドメンバーを含む17人で搬入

設営風景

私はと言えば最初ははりきってやっていたのですが、何せ数年ぶりの力仕事
急に強烈な目眩に襲われ、危うく倒れそうに・・
これはイカンと、その後は適度にサボりつつ会場設営

リハーサル後、今度はお客さんを会場に入れる仕事の打ち合わせ
混雑が予想されるので気を引き締め直すも、会場前には10人程度しか並ばず
混雑どころか、今後最終的に何人入るのか一気に不安になる

そして開場!20人程度の人がスムーズに会場入り
開演まで30分。ヤバい・・これじゃカッコつかないだろ等と思っていたら
どうやら皆ここに来るのに迷っているらしい
エレベーターやエスカレーターでは会場にたどり着けず、ここに来る方法は階段しかない
しかたなく階段の下にTuguoが行き誘導すると、お客さんが来る来る!

満員のお客さん
最終的には200人オーバー

ライブ風景
ライブも良い感じに盛り上がり大成功!
普段ライブハウスに足を運ばないお客さんもこういう形ならと来てくれてたみたいです

その後、休む間もなく搬出
言うまでもなく私は適度にサボりつつネ!

サインするVo,茂木 記念撮影
そしてメンバーはお店の特設ブースのボードにサイン&記念撮影
お疲れ様でした

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3 Dec 03
「G-FREAK CD 発売」
madoka

初めましてこんにちは、コラム初登場のmadokaです
今回G-FREAK FACTORYのCDジャケットを描かせて頂いた記念?に
コラムを書くことになりました。初めてなので何を書いたら良いのやら・・・
まったく右も左もわからないので、不適切な言葉など多々あるかもしれませんが
少しの間お付き合い頂けたら光栄です

さて、G-FREAK FACTORY CDの話に戻りますが
昨日一足早く高崎のタワーレコードにてCDを購入してきました
タワーレコードに入り、大きなブース、平積みのCDを見つけた時は
ただただ感動!!!
少しの間ブースの前で感動と感激にどっぷり浸かり
ニマニマとブースやジャケットを眺め、CDを手に取り
傍からみたらかなり怪しい行動をとっていた間にもCDは売れてゆき・・
レジへと立ち去る人を暖かい視線で見送り
ジャケットを見て「カワイ〜ッ」と言ってくれた女子高生グループに
心の中で「ありがとう」とお礼を言いました

いつまで眺めていても飽きなかったのですが
あまり長く居座ると売り上げに影響しそうなので
タワーレコードさんのご好意で写真を撮らせて頂きタワーを後にしました

タワレコブース
透明人間になれたら1日ブースの横に居座り
CDを買ってゆく人達を眺めていたでしょう

その後、文真堂さんにもお邪魔をし、一生の記念にと(大袈裟)こちらでも
ご好意で写真を撮らせて頂きました

文真堂ブース
どちらのショップもありがとうございました

私の中でG-FREAK FACTORYジャケットイラストは「風」
ライブで感じたG-FREAK FACTORYという暖かい気持ちの良い「風」です
CDを聴いた人がG-FREAK FACTORYという「風」をそれぞれに感じてくれたらと
影ながら願う次第です

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2 Dec 03
「アースガーデン"秋"出店」
Tetsuji Tanaka

当HPのPICK UPにて告知していた、アースガーデン"秋"に
先月末の29&30日と出店してきました

tama5&ユーゴ

まずご紹介するのは今回2日間、1ブースをシェアした
ヘンプクラフトアーティストのtama5君(右)とユーゴ君(左)
2人共、年下ながら出店経験は豊富
特にtama5君は今回シェアのお誘いから面倒な手続きまですべてやってくれ
いくら感謝しても足りないくらいお世話になってしまいました

それにしても2人の編むヘンプアクセサリーは本当に丁寧で綺麗です
一見誰が編んでも一緒に思えますが、比べるとその差は歴然!
是非機会があったらじっくりと見ていただきたいものです

1日目

初日の店舗風景
この日は1日中あいにくの雨、客足もまばらで売り上げも最悪
そんな中、宇都宮からこれまたヘンプ編みのyasyas君が遊びに来てくれました
tama5君・ユーゴ君・yasyas君、この3人は私の中で
仙台MAZEの金上さんの流れをくむ、日本でもかなりレベルの高いと思われる3人
そして作風も3者3様。かっこいい奴らです!

写真右はFlowerman madoka 今回は私と彼女の2人で出店
RYOSUKeは待望の第一子が産まれたため今回は欠席

2日目

日は変わり2日目の店舗風景
T-SHをテーブルに並べるとお客さんが見にくいという1日目の反省を生かし
テーブルを排除しシンプルなレイアウトにしました
見てくれは前日のほうが良いですが、ここは機能性(見易さ)重視でいくことに

この日は朝は雨が本降りでしたが、だんだんと雨は上がり人出もまずまず
そしてたくさんのお客さんが当店にも遊びに来てくれました

新津さん親子

我が地元群馬から遊びに来てくれた新津君親子
親子揃ってTetsuji madeのバティックで来てくれました、ありがとう!

他にもFlowermanを目当てに来てくれたお客さんがたくさんいて
そんなことはまったく予想していなかったので本当に感激してしまいました
心からお礼申し上げます、ありがとうございました


そしてこうしたイベントのもう1つの楽しみは他の出店者との出会い

KENJA GRASS

"KENJA GRASS"のケンジさん
スパイラルアーツのワークショップ出身だそうで、その技術は流石でした
球体の上に蛸が絡み付いているペンダントトップは本当に欲しかった・・・

YOGU

タイダイアーティストのYOGU君
独自の色彩感覚が素晴らしい。店舗のレイアウトも1番参考になりました

ー総括ー
Flowermanとしてフリーマーケットではない、こうしたイベントに出店するのは
初の試みでしたがとても充実した2日間でした

降り止まぬ雨に自然の偉大さ・辛さを感じ
主催者・友人に人が繋がることで生まれる力を学び
悪天候のなか来てくれたお客さんに感動をいただきました

次回は春になってしまうでしょうが、またどこかのイベントに出店します
冬の間に今回学び感じた至らない点を補強し
次回はより良い形でみなさんにお会いできることを楽しみにしています

それでは、Enjoy your Flower PEACE !!!

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